預金の種別を覚えておこう

銀行の役割   3月 16, 2016   預金の種別を覚えておこう はコメントを受け付けていません。


銀行に預金をする際に大抵の場合は「普通預金」で、将来のことを考えてしっかり預金するために「定期預金」の口座を併用している人も中にはいらっしゃるかんもしれません。ですが、預金にはこの2つのほかにも種類があるのをご存知でしょうか。今回は色々な預金の種類について紹介します。

普通預金

銀行の預金で一番利用されているのが「普通預金」です。お金がいつでも自由にできることや、公共料金などの自動支払い、給料などの自動受け取りをはじめとする様々なサービスが利用できるので、極めて利便性の高い預金です。金利は変動金利であるものの、低く設定されているのがデメリットといえますがそれを補って余りある利便性を備えています。

定期預金

定期預金は最初に1年、2年などの期間を設定してから預金をして、最初に決めた期間が満期になるまでは引き出すことができないかわりに金利が高く、しっかりとお金を止めることができます。
満期日の前に解約をすることもできますが、ペナルティが発生してしまいます。また、固定金利型と変動金利型の二種類があります。
固定金利型は満期まで一定の金利でが適用され続ける定期預金で、変動金利型の場合は6ヶ月ごとに適用される金利が変化し、固定金利型よりも高い金利が適用されることもありますが景気が良くないと低い金利が適用されやすくなります。

外貨預金

外貨預金は日本円以外で預金をするシステムです。外貨の金利レートに連動するため、外貨と対応する国の景気が好調であれば金利も高くなるため利率はかなり高いものが期待できますが、金利が低くなっている場合は元本割れの可能性もでてきます。リスクをしっかり理解したうえで利用しましょう。

大口定期預金

大口預金は1000万円以上から預け入れが可能になる特殊な定期預金です。預金期間は1ヶ月~最大10年までのタイプや1ヶ月~10年未満のタイプなどに分かれていて、その間に適用される金利率は預金者と銀行側が相談して決定します。また、1000万以上の大金を預金するため、「ペイオフ(預金保険制度)」の対象外になってしますこともあります。

ペイオフ(預金保険制度)

ペイオフは預金額のうち、1000万円とその利息は銀行が破綻してしまっても預金者と銀行、預金保険機構の三者の契約に基づいて保護される制度です。注意しなければいけないのは、外貨預金や金額が1000万円超えた大口定期預金の場合は一部あるいは全額が対象外になってしまう可能性があるということです。

積立定期預金

積立預金は計画的に預金をしていきたい人にオススメのシステムです。毎月一定額を普通預金口座から定期預金口座に天引きしていくシステムで、申し込みさえすれば自動ですべて行ってくれるので大変便利です。
また、毎月一定額を天引きした場合に、天引きした額の定期預金口座をつくる仕組みなので(例:毎月3万円の天引きなら3万円の定期預金口座が毎月つくられる)、どうしてもお金が必要になったときはいくつかある定期預金口座のうちの1つを解約することもできます。その他にもボーナスの出た月は天引きの額も増額するなどの細かい指定もすることができます。

ネット定期預金

実店舗をほぼ持たないネットバンクが取り扱っているサービスです。金利の高さが最大の特徴で、人件費や設備費をカットしたことにより実現しました。通帳がない、手数料がかかってしまうところで預金を下ろすと頑張りが水の泡になるなどの注意点があります。

おわりに

今回は色々な預金の種類について紹介しました。
利用していないだけで預金には様々なタイプがあります。
新しく預金をしようと考えているなら色々なサービスをチェックしてみましょう。

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